子宮頚管ポリープという言葉を聞いたことがある方はいらっしゃるでしょうか。
おそらく、ポリープという言葉自体は聞いたことがある、という方も多いのではないでしょうか。ポリープは簡単に言うと粘膜から出来たイボのことです。子宮の他にも大腸や、胃、声帯等に出来ることがあります。
ポリープは内視鏡検査などで発見されます。子宮に出来るポリープは2つに分けることができます。ひとつが子宮頚管ポリープもうひとつが子宮内膜ポリープです。
出来る場所が子宮の入り口である子宮頚管なら子宮頚管ポリープ、子宮内膜なら子宮内膜ポリープと分け方は至って簡単です。
子宮にポリープが出来たとなるとほとんどは子宮頚管ポリープです。子宮頚管ポリープの大きさは大きくても1cm程度です。
症状としては痛みはなく、出血があります。不正出血で痛みがない場合は子宮頚管ポリープか子宮内膜ポリープの可能性があります。
他には特に症状もなく、痛みがないために気がつかない人も多いようです。
ただしがんの可能性も否定できません。がんの中はポリープ状に腫瘍が発生するタイプもあるのです。
そのため、病院に行くとポリープの検査だけではなくがんの検査も行なわれる傾向にあります。
さて、子宮頚管ポリープの治療ですが子宮の入り口に出来たイボですので外側から鉗子という器具を入れて取る場合がほとんどです。痛みはあまりありません。